社会とアートを繋ぎたい
 高校は特に芸術とは縁のない一般高校でしたが、昔から絵が好きで、さらに古い着物の展示や販売を行っている実家とのつながりで、美術作品を「展示」することに興味がありました。地元・京都にこの学科を見つけ、入学しました。
 一回生では、まず作品を鑑賞する能力をACOPで勉強し、同時にギャラリーのシステムや展示技術をart project room ARTZONE で学びました。二回生ではARTZONEの学生代表である事務局長となって、組織運営や展覧会企画公募の実際を経験しました。そのノウハウを活かし、今春、三回生の前期には、本学美術工芸学科の名和晃平先生が学生と一緒に制作活動を行っているSANDWICHにインターンに行き、組織運営や名和さんの東京での個展(東京都現代美術館)の準備などを経験しました。これまで学科内だけで得た能力を外で試す良い機会になり、未熟さを痛感する反面、とても刺激的なインターンでした。
 ASP学科はARTZONEなどを通して様々な学科の作家と関わり、多様な考えに触れることができる。その経験はきっと社会にでて役に立つはずだと思います。様々なところで学んだ企画力や運営力を生かし社会とアートを繋げるような仕事をしたいと思います。

〈2011/09更新〉