博物館で働く
円城寺舞子
兵庫県立西宮北高等学校卒業→本学科11年度卒業→12年度〜博物館明治村(名鉄インプレス)勤務
―現在の職業・活動について―
 在学中に内定が決まらなかったため、卒業後も引き続き就職活動を続けていました。美術館・博物館の求人サイトで明治村の求人を見つけましたが、就職すれば実家から離れて一人暮らしをすることになるので悩みました。面白そうな仕事だったのでぜひやってみたいと思い、思い切って応募したところ、採用していただけました。
現在、私は下記内容の窓口業務を担当しています。
・券売
・団体の対応
・各種ご案内の用意
・補助券、商品券、クレジットの回収・カウント
・その他事務仕事

―ASP学科で学んだこと―
 一番受けていてよかったと思う授業はACOP (Art Communication Project)です。元々人とのコミュニケーションが苦手なので、必須でなければおそらく履修しなかった授業ですが、社会人となってとても助けられています。とは言いつつ、今でも話すのは上手ではないですけど(笑) それでも、もしACOPの授業を受けていなければ、もっと色々なことに苦労していたと思います。 人と話すことに苦手意識を持っていた私が大学生になった一年目にACOPでナビゲーター!しかも人前で!当時は1年目で終われないなと思いました。しかし始めてしまった以上は逃げられませんから、ひたすら訓練しました。何度も挫折しそうになりましたがなんとか合格を貰い、鑑賞会に臨みました。
 ACOPで培った力は将来どんな仕事をしたとしても必ず役に立ちます。相手の意見を聞き、分析し、理解する。自分の言いたいことを考え、組み立て、分かりやすく話す。それらを心がけることによって、相手を受け入れる余裕と自分に自信が生まれました。
 明治村では様々な年齢層のお客様と接します。笑顔でお客様をお迎えしてご案内するには、心に余裕がなければ出来ません。ACOPを経験したおかげで、度胸がつきました。

(2013/8更新)